インク買うならプリンター買っちゃう?
プリンターが壊れました・・・プリンター壊れすぎだろ!(汗
って最初は思ったけど、よく考えたら家で使っている「PIXUS MP600」と言うプリンター、実は2006年の後半に発売されたみたいなので、かれこれ10年ほど使っていました。
普段あまり使わないので、プリンターが壊れると「もう壊れた!」って思っちゃうけど、年数的には結構使っているものですね(笑
むっちゃ安いな!今時のプリンター
そんな訳でこの機会にプリンターの買い替えを検討しているのですが、今ってプリンターがむちゃくちゃ安いですね。
例えばこの「PIXUS iP2700」お値段なんとは2900円。マジかよ!?と思わずにはいられない程安いです。しかもインクがついてこれですからね(汗
ちなみにこの「PIXUS iP2700」にはケーブルが付属していないみたいなので、使う際には下のようなケーブルが必要ですよー。
「PIXUS iP2700」は価格ドットコムの売れ筋ランキングで3位の座に輝いているんですけど、この価格ならそれも納得です。
「やばいプリンター壊れた!どうしよう!」ってなった時に2900円で買えるプリンターがあったら、勢いあまって買っちゃうよね、年賀状ってぎりぎりに印刷する事多いし(笑
プリントヘッドが壊れちゃった・・
今まで、プリンターを雑に扱って壊した事はないけど、プリンターって経年劣化などで、結構あっさり死んじゃいます(汗
しかも今回壊れたプリントヘッドって単品で売ってないんですよ。なのでプリントヘッドが壊れたら、買い替えるしかないのです(汗
ちなみにプリントヘッドって言うのは、下の写真みたいなヤツ。このヘッドにインクを合体させてプリンターにインクを流し込みます。
このエラーメッセージが出るようになり、我が家の「PIXUS MP600」は死にました・・・
もう安いので良いよね?
ヘッドを軽く洗浄してみましたが、復活する気配はありません・・・もうダメだ(汗
インクの種類は独立型?それとも一体型?
インクの形式には独立型と一体型の2つの形式があります。簡単に説明すると独立型はインクだけのタイプで、一体型はインクとヘッドが合体しているタイプ。下にメリットとデメリットを簡単にまとめたので、そろそろ買うぜ!って人は参考になるかも。
ちなみに独立型に一体型のインクは使えませんよー逆もまた然り。
独立型
インクが1本、1本分かれていて、黄色が無くなった時は、黄色のみ補充できるタイプ。デメリットはヘッドが劣化した場合プリンタの買い替えになる可能性が高い。
※インクとヘッドが別々のため
一体型
ヘッドとインクが合体していて、インク交換時にヘッドも新しくなるタイプ。デメリットとしては、インクが1本、1本分かれていないので、黄色がなくなった場合に他の色も交換する必要がある
結局どっちのインクがいいの?
今までは、インクが1本ずつ変えられる独立型がコスパ最強!と信じて疑わなかった訳だけど、こう何回もヘッドが壊れてプリンターの買い替えを迫られると、インク交換のたびにヘッドが新しくなる一体型に期待したくなると言うもの。
なので今回は一体型を試してみようかと。印刷頻度が少ないなら、結果的にこっちの方が長く使える気がしますしねぇ。
ヘッドも売っておくれよ・・・
本当はメーカーにヘッドも販売して欲しいけど、やっぱり、ばんばんプリンターが壊れてくれないとメーカーの人が困っちゃうのかな?
まぁ、そんな訳で、印刷頻度が少ない人は、インクとヘッドが合体している、一体型もあると言う事を頭に入れておくと、良いかもしれませんよー。
グッドラック!