Noma-Noma

また1つ賢くなってしまうブログ

実はオタクなんていなかったんや!って話

 やっぱりね、似たもの同士だと一緒にいて心地よかったり、安心感があったりしますよね。自分もここにいて良いんだ・・・的な。

 オタクもそう。なのでスタンド使いよろしくオタク同士も、わりと引かれ合ってしまう訳です。だからオフのような場で何も考えずに行動すると、知らず知らずのうちに同じ人種があつまってしまいます(笑

今日話すのは、そんなオフ会の話。

オタクのオフ会って意外とオタ話が少なくない?

オタクのオフ会ってヤツに行くと、意外とオタ話ってしないんです。もちろんオフ会でオタ話に花を咲かせているグループもあった気がする。でも僕の場合はあまり話さなかったな。

理由はオタクのジャンルって意外と広いので、オフ会だと自分が好きでも相手があまり好きじゃないとか、温度差がある場合が多いからです。そもそも集まった人のオタジャンルが広大すぎて、自分とジャンルが被らない事も意外と多い(笑

オタクゆえにオタ話が出来ない?

上でもちょっと触れたけど、オタクのジャンルって実は凄い多いんですよ。普段テレビとかで見るオタク達は大体がアニメオタクで、一般人の認識もそんな感じだと思う。でもね・・・

実際は似て非なるジャンルがいっぱいだから!(笑

ゲーム、マンガ、アニメ、創作、メイド、アイドル、コスプレ、ドール、サバゲーとか他にもいっぱいあるんです。もっと言えば、え?そんなのまで?ってモノもあると思う。

そう、オタクのジャンルは無限大です(笑

だからこそオフ会で、オタク同士飲みましょう!なんて募集をかけてしまうと、本当にさまざまなジャンルのオタク達が集まってしまって、逆に話が盛り上がらない・・・なんて事が起こっていた様に思う。(この話大分昔の話なんで・・・)

だってサバゲー好きとアイドル好きじゃあ、話かみ合わないじゃん(笑

・・・いや、美少女はみんな好きだけどさ(笑

やっぱりジャンルの合致は大切(笑

先日オフ会をしました。人数は5~6人位だったかな。でね、そのうちの一人のオタ話が止まらない。しかも、僕が興味のないジャンルだったので話についていけない・・・

本当はそのオタ話を止めたかったけど、いやぁ~マシンガントークって止め難いですね(笑

上でオタクのオフではオタ話が少ないって話を書いたけど、あれは「僕(私)はこれが好き!」って思いを興味のない人にガンガンぶつけてしまうのを避けていたって言うのもあるんですよね、きっと。

場をコントロールするのって難しいよねぇ(汗

このオフでは一応僕が幹事だったんです。だからもっと場をコントロールすれば良かったかも?なんて思っているのですよ・・・自分が楽しむためってのもあるけど(笑

でも今回の事があって、今後幹事という立場で同じような場面に出くわしたら多少は場をコントロールしよう!と思いました・・・出来るか分からないけど(笑

そんな訳で今回はオフに行って相手と趣味に相違があった場合に

自分の話ばかりしちゃいかんよ?

って言うお話でした。でも昔参加した、オタ話をしないオタクのオフ会は、本当に優しい世界だったんだなぁ(笑