ブログ育ててる？

ブログを運営していると、日々のアクセスに一喜一憂するなんて話をよく聞く。分かる、やっぱり日々のアクセスって気になっちゃうよねぇ。

特にブログで稼ごう！なんて考えていれば尚の事。ちなみにこのブログはアドセンスとかの広告が貼ってあるけど、収益の事はあまり気にしないで、ゆる～く運営していこう！ってスタンスです。

でもお金は嫌いじゃないよ！（笑

このブログも多少は成長していて日に10～20PV程ですが、アクセスしてもらえるようになりました。他の景気の良いブログのように

今月中に何万PV狙います！

とはいかないですが・・・そこ！笑わないで！（笑

それにしても話に良く聞く、ブログを始めて数ヶ月であっという間に何万PVのアクセスを稼いでしまうと言う人たち。凄いですね。・・・才能なのか、人脈なのか分からないですが、とんでもない。そんな話を聞いていると、ブログに夢を見る人が続出してしまうのも頷けます。

アクセスが多いブロガーは大体お金の話をするしね、俺はこんなに景気がいいぜ！みたいなやつ。そりゃ～夢の1つや2つくらい見ちゃいますよ（笑

僕も今でこそブログをゆるく運営をすると決めているけど、一番最初にブログを始めたきっかけはアフェリエイトだったりしますし。

Twitterでブロガーばかりをフォローしているせいか、ブログを書く理由なんかも良く目にします。なので僕自身もなぜブログを書くのか？と言うのはわりと考える機会があるわけです。そんなわけでブログを書く理由と言うヤツをちょっと考えてみた。

・・・と言うか実はもう答えは出ていたりします。

僕はもともと何かを作る事が好きです。正確には作っていく過程ではなく作り終わった作品を並べて、「よくここまで積み上げたな～」って眺めるのが好き。モノ作りに疎い方には分かりにくいかもしれないですが、作品を作っている人全員が作る過程が楽しくて、作品を作っているとは限らないのです。実はね。ちなみに僕は

作るの超楽しい！！

って言うのは才能なんじゃないかなと思っています。それは僕にはありません。

まぁ、そんなわけでブログ（作品）を書き溜めて眺めるべくブロガーをしています。もちろんお金が嫌いなわけではないので、アドセンスも貼ります（笑

僕はイラストや動画とかも作ってます。これらも完成した作品を眺めるといい感じの気分に浸ることは出来ますが。イラストや動画って1日で仕上げるのはなかなか難しいんですよ。クオリティーの高いものなら1週間とか余裕で掛かります。なんでも良いなら直ぐ出来ますけどね。

ブログが圧倒的に優れていると思う点は速さです。ブログってイラストなどの創作に比べると、作る際の時間的コスパが非常に良い。僕は書くのが早い方ではないと思いますが、それでも数時間で書くことが出来てしまいます。

この1記事（1作品）をサクッっと作れてしまえる点が凄く気に入っていて、これはブログじゃないと出来ません。少なくとも僕には。あと疲れていてもブログを書こうと思えるので、自分の性にも合ってるのかも？

ネットに染まっていると、新たなサービスに触れる機会が多い。で新サービスなどは初めは訳分からないわけですよ。なら調べますよね？そうした調べた情報を自分の中に格納したままなのが、なんかもったいない気がして・・・別にみんなの為に！なんて考えている訳ではないですけどね（笑

今の時代せっかくブログと言う、自分の考えを発信できるサービスがあるので、

なら発信するしかないじゃない！？

みたいな感じです。あとはPVに応じてマネーが得られるっぽいじゃないですか。なので自分がどの程度やれるか、試してみたいと言うのも理由です。

もう1つありました、ブログを書く理由。それは賢くなるためです（笑

このブログには「また1つ賢くなってしまうブログ」というサブタイトルがつけられています。これは自分の中にある情報を一度ブログに書き出す事で、分かった気になっていた部分をより正確に理解して「賢くなってやるぜ！」という意味でつけました。

やっぱり言語化する事って物事を理解する上で必要だと思うんですよね。学生時代に理解したつもりでテストに臨んだら、全然理解できてませんでした！って事ありませんでした？

そんな感じで「noma-noma」を読めば1つ位は楽しい情報が手に入って、僕もアクセスしてくれた人も半歩くらい賢くなれる場所にしたいなと。そう言う理由もありました。

それは・・・月1万円をコンスタントに稼ぎ出し、友達に自慢する事だ！

結局金かよ！

って意見はごもっともだと思います（笑

でもお金ってブロガー以外にも凄い分かりやすいじゃないですか、成果として。「ブログ更新したら月1万円稼げるようになったぜ！」って言ったら友達は「すげぇ、こいつはすげぇ本物だ！」ってなる訳ですよ。そうしたらブログ仲間が増えるかな～と（笑

やっぱりね、同じ趣味の仲間が欲しい訳です。その方が楽しいし、情報交換とかも出来るし。でもこればっかりは、いくら安西先生にお願いしても叶いそうにありません。

だからこそマネーの力が必要なのです！断固たる金！

そんな訳でこの「noma-noma」を今後もゆるく更新し続けるのだ！